アイドリッシュセブン　本当に面白いストーリーに魅力

今ではすっかりはまりつつあるアイドリッシュセブンですが、
初報の時はタイトルとパッと見のキャラの印象が、
うたプリを連想させすぎて、ちょっとなぁ、という感じだったんですよね。
でも関わっている方々は気になる方が多かったです。
キャラデザの種村有菜さんの漫画は好きですし。
kzさんの曲も好きですよ。
（「ストロボナイツ」や「Tell Your World」とかのボカロ曲も聞く人なのです）
シナリオの都志見文太さんは「Si-Nis-Kanto」しか触れたことはありませんが、
BLゲームでも楽しめちゃう新たな自分を発見した作品ですｗそんな好きな方々が関わっているので、いざ始めてみたら、
当然のようにはまったわけですよねｗ
食わず嫌いは良くないですね。アイドリッシュセブンを頑張ってプレイ出来ている理由は、
ストーリーの続きが気になるというのが大きいな、と思います。
ストーリー、リズムゲーム、ガチャ、イベントと大きく分けて4つの分野がありますが、
自分の中ではまずはストーリーありきです。
ストーリーを進めるためにリズムゲームを頑張り、
リズムゲームで得点を上げるために、たまにガチャをし、
その合間にイベントもやってみるという感じなんですよね。
多分、イベントが中心になっていたら、今までのように1週間で飽きてたかな。
あとはメインとなるキャラが10人というのも憶えやすくて助かってるかも。
20人、30人といるともうキャラを追いきれなくて……。
記憶力欲しい……。では各項目ごとに半月プレイしての感想をかいていこうと思います！◆ストーリー
リズムゲームをプレイしていくことでストーリーは解放されていきます。
ストーリー自体には選択肢などはなく、読み進めていくだけのものです。
1章辺り4話～6話で構成されており、1話は5分程度の長さです。
各話の冒頭には前話のダイジェスト的なものがあったりするので、
実際はもっと短いこともあります。

内容はマネージャー紡となって、7人のアイドル達とともに前進していくものです。
現時点では恋愛要素は皆無なので、その辺は期待しない方が良いかと。
制作された方々の話によれば恋愛部分はあえて入れていないっぽいので、
今後もある可能性は低いのかな？
紡も顔ありでマネージャーであるにも関わらず18歳と、
アイドルと近い年齢にしているので余地は残していると思うけど。

アイドリッシュセブンの7人はそれぞれに抱えているものがあります。
現時点では明らかにしつつも解決には至っていない感じかなー。
その抱えているものが物語運びの良いアクセントになっています。
ただ単純に成功へと爆進することはありません。
失敗やトラブルが必ずあります。
上手くいったー、良い事あったー、と思ったら問題発生！
この上げて下げていくスタイルは都志見さんらしさを感じますねｗ
お陰で続きが気になってしょうがなくなるんですよねー。

アプリゲームではありますがモブ以外フルボイスで、目パチ口パクあり。
なのでシナリオも地の文は極力排していて、台詞中心なのですが、
読み進めやすいものになっていると思います。
1話5分なのでがっつり深める感じではないんですけど、
それでも続きが気になるのだからすごいですよね。
アイドルの成長を見守りたい気分にさせてくれます！

◆ライブ（リズムゲーム）
ストーリーを読み進めていくことで解放されていきます。
難易度はEASY、NORMAL、HARD、EXPERTの4段階で、
曲をプレイしていくことで難易度も解放されていきます。
現時点ではストーリーの解放に関わっているのはNORMALまでです。
各難易度ごとに判定、コンボ数、プレイ回数で特典がもらえます。

楽曲はどれもキャッチーでアイドル！って感じですね！
つい口ずさみたくなるものばかりです。
初めて聞いた「MONSTER GENERATION」はインパクトあったなー。
やっぱりkzさんの曲好きだなー。