2016/09/22
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調教が終わったら馬に餌をあげます。
エサはクエストや実績の達成で手に入る場合もありますが、普段はレースの副賞で手に入れるか、ガチャで入手します。
エサがない場合は「水」しかあげられません。
エサをあげると、エサの種類に応じて馬の能力が少しアップします。
何がどのぐらい上がるかは画面に表示されます。
エサによる能力アップは、能力が上限に達していても、必ず少量は上がります。
調教は能力が上限に達していると、実行しても能力値が全く上がらない場合がありますが、エサはそういう事がないため、上限に近くなっている馬の能力の底上げに特に有用と言えます。
エサをあげることで「信頼度」も回復するので、毎回エサをあげていればブラッシングも最小限で済みます。
よってレースは出来るだけ、エサが副賞になっているものを選びましょう。
しかし副賞は優勝しなければ手に入りませんし、エサは徐々になくなってきます。
もしエサが足りなくなった時は「エサ集め用・ガチャ集め用」の馬を作ると良いでしょう。
そこそこの配合の馬を生産して、エサは水だけ、調教時の現役馬セットも最小限にして、エサが副賞にある勝てるレースのみに出場し、エサとガチャポイントを貯めまくります。
こうした物資集め用の馬を1頭作っておけば、その後2~3頭はエサや現役馬に困らなくなります。
信頼度とブラッシングについて |
馬には「信頼度」というハートマークのメーターがあります。
これは馬の疲労も表していて、信頼度が高いほどレースで実力を発揮し、成長力もアップします。
信頼度の最大値は「プレイヤーのレベル」が上がることで上昇していき、最高で 16 まで増加します。
信頼度はレースで3減少し、スタミナがない時にムチを叩きすぎると、さらに減少する場合があります。
一方、調教後の(水以外の)エサやりで2~3回復します。
信頼度は「ふれあいの森」でブラッシングしてあげると大きく上昇します。
ブラッシングには AT が1必要で、馬に出てくるハートをこするミニゲームを行います。
ブラッシングのコツは、ハートを細かくこする事と、ハートが出ていない時(馬の回転中)もこすっておくこと。
慣れれば8~9の信頼度回復を見込めます。