2016/09/22
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海外でオンラインゲームとして大人気だった「ストームフォール」のスマホ版としてリリースされた作品だそうです。
形としては前回レビューしたモバイルストライクのような感じですね。
様々な施設を作って言って自分の国を作り、ほかの国に攻め入ったり洞窟などを攻略したりするゲーム内容となっています。
国づくりをそっくり体験するようなシステムなので、一国の王になったような気分になれますね。
ゲームが始まると画像の女性が一つ一つゲームのやり方を教えて導いてくれます。
世界観は、太古の巨悪が復活してストームフォール帝国を壊滅させ、各国が対立状態になる中で民と軍を率いて光の世界に導いていく、というものみたいですね。
乱れた世界を国ごと作り上げて正していき悪を倒すという、海外発らしい壮大な世界観になっています。
農地や住所、納屋などを建築していき、国を発展させます。
国を発展させるために必要なのは、金と鉄と食料です。
それぞれが施設の建築や兵の強化、戦闘などあらゆる要素で必要になってくるので、国を発展させるだけではなく効率よくそれらを回収できる仕組みづくりも必要になります。
農地は食料、炭鉱が鉄、住居が金を回収できる施設になりますね。
納屋は食糧を備蓄することができる施設で、安全な食糧管理をしていく場合に必須となります。
このように様々な施設に役割があるのでしっかりと理解して進めていく必要があります。
短い時間なら無料で短縮して建築することができるので、テンポよく進められますよ。
↑建築した施設をクリックすると説明があるのですぐに理解できます。
もう一つ大切な要素が「解明」です。
武器や知識など様々なものを解明していくことで、新たな兵の訓練ができるようになるなど行動範囲を広げることができます。
改名を進めることで新たな文明が開けていき、国が発展していくというような感じでしょうね。
条件として巻物が必要になってくるので、戦闘や発展で手に入れていく必要があります。
↑どのような内容の解明なのか一つ一つ理解していくと楽しいです。
様々なユニットを把握していくのも大事になります。
兵士や妖獣など様々な種類のユニットがありファンタジー色も取り入れられています。
ユニットには攻撃タイプと防御タイプがあります。
攻撃タイプはほかの国に攻め入る場合に使います。防御タイプは攻撃には向きませんが、城や開拓地を守るためには必要な存在です。
それぞれの役割を把握して進んでいくことが大切です。
領地の外の画面ではほかのプレイヤーの様々な国が建国されています。
もちろんゲーム上でのエリアもありますが、他の領地に攻め入ることも可能です。
様々な国と戦い、勝利を挙げることでアイテムや資源などが手に入ります。
強固な軍を率いて発展のために勝利していくことが大事ですね。
戦闘画面があるわけではなく、勝利かどうかは一瞬で決まります。
総合的な戦力が上回っていたりしていれば、勝利することができるような感じですね。
相手の戦力を知るために偵察を送り込むこともできます。
戦利品もしっかりもらえますが、損害ももちろんあります。戦争に無傷はないですからね。
失った兵の分また集めたり訓練したりすることが大切になります。
さながら、軍備強化というものがリアルに行えますね。